薬剤師が教える敏感肌を考えたUVケアで紫外線から肌を守る
- 季節の過ごし方
紫外線からお肌を守って、いつまでも若々しく綺麗でいたい!
でも肌が弱いから肌荒れが心配・・・と、日焼け止めを使うのは躊躇してしまう。
そんな方に向けて、薬剤師がおススメする、低刺激性のコラージュシリーズの日焼け止めをご紹介いたします。
さらに、効果的な日焼け止めの塗り方、もっと紫外線から身を守る方法など、紫外線に怯えずに安心して日常生活・レジャーを楽しむ方法も合わせてお伝えいたします。
正しい日焼け止めの塗り方
日やけ止めは、ムラなく十分な量を塗るためには重ね塗りがおすすめです。おでこや鼻筋、頬などは日焼けをしやすい部位なので特に丁寧に塗りましょう。また、日やけ止めは2~3時間ごとに塗り直すことをおすすめします。
敏感な肌を考えたUVケアで紫外線から肌を守りたい方へ
販売名:コラージュリペアUVクリーム(紫外線吸収剤不使用・SPF35・PA+++)
肌本来のバリア機能に着目した薬用保湿UVクリームで、日常の紫外線を防ぎながら、日やけによる肌あれ、シミ、そばかすを防ぎます。白浮きしにくく、しっとりと肌になじみます。
SPF・PAって何?
【SPF】UVB(シミ・そばかすの原因)の防止効果を表しています。
日やけ止め化粧品では、「SPF15」「SPF30」「SPF50」といった数値が記載され、数値の大きい方がUVBの防止効果は高くなります。
【PA】 UVA(シミ・たるみの原因)の防止効果を表しています。
PA+(効果がある)、 PA++(かなり効果がある)、PA+++(非常に効果がある)などで表示され、+が多いほどUVAの防止効果は高くなります。
ほかにもできる!効果的な紫外線対策
日傘、帽子、衣類などで防ぐ
紫外線対策グッズで、物理的に紫外線をカットして、直接紫外線を浴びない工夫をしましょう。
衣類では長袖、帽子ではつばが広いものをおすすめします。
最近ではUVカット率が表記された商品も多く見かけます。また、いろんな素材・デザインの対策グッズが多数販売されているので、自分のライフスタイルにあった商品を選んでみてください。
まとめ
今回はお肌が弱い方に向けた、紫外線対策として、低刺激性の日焼け止めのご紹介と、その他の紫外線対策についてご説明させていただきました。
普段のライフスタイルの中で取り入れやすいものから、無理なく始めてみてください。
今回ご紹介したコラージュシリーズの日焼け止めについて、ご質問・ご要望等ございましたらお気軽に店頭スタッフまでお声がけ下さい。