感染症予防のため長時間マスクをつけることで臭いも気になっている方も多いと思います。ハッカ油スプレーを作りマスクに吹き付けることで清涼感がでます。マスク生活のストレスを少しでも軽減してゆきましょう。

ハッカ油スプレーの作り方

ハッカ油スプレー100ml

　・スプレーボトル（100ｍｌ）

　・無水エタノール 10ml（薬局で購入）

　・ハッカ油 10〜20滴前後（薬局で購入）

　・水90ml（水道水または、精製水）

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上記の通りスプレーボトルに最初に無水エタノール10ｍｌとハッカ油10～20滴を入れて最後に水90ｍｌを入れてよく混ぜたら出来上がりです。

水は水道水を使うと、塩素効果で長持ちします。

　※無水エタノールでハッカ油がよく混ざります。無水エタノールがない場合は水のみで混ぜて使用しても問題ありません。

ハッカ油スプレーの使い方

感染症予防のためマスクを一日中つけることが多くなりました。マスクに臭いがこもってストレスを感じてしまうこともあります。そんな時は、ハッカ油スプレーをマスクの外側に数回吹き付けてみましょう。ハッカの香りで清涼感がでてスッキリと気持ちを切り替えることができます。

暑い時だけではなく風邪や花粉症などで鼻づまりが気になる方も、マスクにハッカ油のスプレーを振りかけることによって、スーッと鼻づまりなどが軽くります。

その他のハッカ油スプレーの活用法

植物由来のハッカは体に優しくマスク以外にも「虫よけ」「消臭・除菌」など幅広く生活に取り入れることができます。臭いの気になる衣類・靴に吹き付けることで消臭・除菌効果が期待できます。

またハッカには虫が嫌いな成分が含まれているため網戸・衣類に吹き付けることで天然素材の虫よけスプレーとして活用できます。

まとめ

ハッカ油スプレーはマスクに吹き付ける清涼感以外に虫よけ・消臭・除菌にも有効です。一日中マスクをしてストレスが溜まりやすい世の中です。色々なストレス発散方法はあると思いますが、ひとつの対策としてハッカ油スプレーを生活習慣に取り入れてみましょう。