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話題のやせる薬について

2025.07.10 /
❤︎ 12

体重気になりますか?
痩せる薬と効くと 飲むだけで簡単に体重が落ちると思われるかも知れません。
ダイエット薬はあくまでも体重管理を補助するのもです。
薬の効果を引き出し、健康的で持続可能な減量を達成するためには、食事や運動習慣の改善が不可欠であることは理解しておきましょう。

痩せる薬は、 食欲抑制や脂肪吸収の抑制など、体内の特定の仕組みに働きかけることでダイエットをサポートする医薬品 です。
これらの薬剤は、医療機関で処方される医療用医薬品であり、医師の診察のもとで使用する必要があります。
医薬品は薬 サプリは食品です。

医療機関で処方される医療用医薬品
これは医師の診察を受け 患者様それぞれの状態を診断(既往歴 肥満の程度 服用薬等)し、処方箋に基づいて薬局で受け取るタイプで一般的に処方薬と言われます。
患者様の現状に合った薬を 適切な量と期間で処方します。
効果が高い分、副作用が起きる可能性もあるため 医師や薬剤師による管理が必要になります。

目的や作用で選び、体重をコントロ-ルする医薬品には様々なタイプがあります。

GLP-1受容体作動薬⇒脳にある受容体に作用して満腹感をもたらしたり、食欲を抑える働きがある。
SGLT2阻害薬⇒糖を尿から体の外へ出す。
ビグアナイド薬⇒便から糖分を排出する
食欲抑制薬⇒脳に働きかけて食欲を抑える
膵リパ-ゼ阻害薬⇒脂肪の吸収をブロック
漢方薬⇒体質改善 代謝UP

正しい方法を知らないまま服用していると 思うように効果が実感できないこともあります。
そのため 自分が服用する薬剤の服用方法は正しく理解するようにしましょう。
☆決められた量を守る
自己判断で量を増やすのは、副作用のリスクが高くなるため大変危険です。
☆決められたタイミングで服用する
服用する水の量や タイミングを守ることで効果が得られます。
☆自己判断で中止しない。
副作用が辛く中止するなどの場合は医師に相談しましょう。

 

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